ドライバーマナーと安全に対する教育
ドライバー同士はもとより、集配先においても挨拶の励行・言葉使い・身なりなどに注意を払い、質の高いドライバーマナーを心掛けております。
ドライバーは毎朝管理者の点呼を受け、酒気帯びの有無・健康状態(疾病・疲労)など運行管理者の目視・機器などで問題が無いことを確認後、運行従事しております。
また、ドライバーが安全運転に徹するとともに、担当車両を自己管理し、常に整備点検された車両で安心走行できるよう心掛けております。
車輌整備・車輌清掃の徹底
毎月1回の安全教育の徹底
毎月1回 運行管理者・車輌管理者・配送社員は月例運送ミーテングにより、安全教育をおこなっております。
(1) 前月度事故問題点報告・事故事例検討
(2) 月別課題(交通法規・ヒヤリハットなど)安全教育
(3) 連絡事項
(前月車輌清掃等管理チェック報告・当月車検点検予定確認)
(4) 挨拶励行徹底指導・みだしなみ指導・車輌清掃・車載品整理整頓・喫煙制限指導
点呼・アルコールチェック体制の徹底
従来よりコンプライアンスを徹底した点呼体制、アルコールチェック体制を確立しておりますが、 2022年 アルコールチェックシステム設備を導入したことにより、これらの業務が、より確実 かつ効率的に行えるようになりました。
・飲酒運転の防止
・飲酒運転による事故の予防
・社員の健康管理の強化
・アルコール検査義務化の対応
・なりすまし防止
・全拠点のデータの一括管理
【東洋マーク製作所】AC-011ST1 Wセンサーアルコール検知器
【SEIKOIST株式会社】
全車ドライブレコーダー装着
社員の安全が第一。全車両導入しています。安全運行・燃費向上に努めています。今後データの活用を考え乗務員が法定速度や休憩時間などを順守しているか確認でき、乗務員の安全教育に利用しています。